私は学生時代、チアリーディング部の活動に打ち込みました。箕面自由学園高校ではキャプテンとして日本選手権大会で優勝。日本文理大学にすすみ、チアリーディング日本代表チームのキャプテンをつとめ、世界大会でも2度優勝することができました。力を合わせて頑張る仲間を応援する。心をひとつに会場を盛り上げる。本当に貴重な経験でした。
卒業後は福祉の現場で働く道を選び、10年間、障害福祉の仕事に携わってきました。大阪は維新の改革が大胆に行われ、私が福祉の現場にいたこの10年間だけでも見違えるような進歩がありました。その改革に私も参加し、声を上げ、教育や、福祉や、地域や、社会を変えていきたい。政治とは縁のない家庭で育った私ですが、岡崎ふとし先生の東成区への思いをしっかり受け継ぎ、全力をつくします。
根性と体力には自信があります。
東成区のために、
大阪のために、
誠心誠意行動し、
学び、挑戦し続けます。
東成区の発展の為には、今まで以上に家族世帯の誘致が重要です。子育て支援を充実させ、現役世代を元気にする事が高齢世代を支え社会を維持する事に繋がります。働く世代への柔軟な支援制度の拡充が必要です。
全ての人が、分けへだてなく多様性を認め合い、自分らしく生きる事ができる社会を目指します。そのためにはインクルーシブ教育の推進が重要で、共に学び、成長する環境を提供することが、相互理解を深める社会を作ります。
障がいをもつ子ども達やその御家族・介護が必要なお一人様世帯などが地域社会で孤立しないように、住民が協力し合う環境を作っていきたい。その取り組みが防災対策にもつながり、安心・安全に暮らせる地域づくりに役立つはずです。
住みやすい街づくりには、医療サービスの充実が不可欠です。総合病院や一般病院などクリニックを含めると様々な医療科目や医療施設がありますが、さらなる充実を目指し、もっと利用しやすい医療体制の整備が必要です。
保育園、幼稚園、小・中学校の施設やプログラムを充実させ、次世代の子どもたちが健やかに成長できる環境を整えます。保育士や教員の待遇改善を「次世代への投資」と捉え、質の高い教育で、子どもたちがグローバル社会で活躍する力を育てます。
大阪・関西万博がさまざまな困難を乗り越えながら開催されています。万博には「人・モノ」を呼び寄せる求心力と発信力があります。この貴重な経験を通じて得たノウハウや技術を活かし、大阪の発展に繋げていきます。